卒業生の方からの電話

先日校長先生宛てに卒業生の方からお電話をいただきました。
卒業生といっても校長先生の教え子ではなく,
昭和30年度の卒業生(第9回卒業生,年齢は69歳〜70歳?)からで,
お電話の内容は次のようなものでした。
「先日大竹中学校の同窓会を行った。徴収したお金が余ったので,中学校に寄付をしたい。
微々たる金額で申し訳ないが,中学校でぜひ活用してほしい。」
 
 2学期の始業式で校長先生が話された
「多くの卒業生の方々が,母校への愛着と誇りをもって,今,大竹中学校がどんな学校になっているか関心を寄せていらっしゃいます。(後略)」
 という言葉が思い出されました。

15,675名の卒業生,そしてその卒業生の保護者の方々,
現在の生徒,そして現在の保護者の方々
これまで本校で勤務してこられた先生方
たくさんの関心,期待が集まっていることを実感し,改めて我々の重責を痛感しています。


新人大会も終わり,文化祭への取組みで校内は活気づいています。
テーマは
「笑顔満開 感動満彩 〜竹中パワーでLet’s enjoy〜」
11月8日(日)9時〜16時開催予定です。
地域の皆さん,卒業生のみなさんもぜひご参加ください。

(文責 本田)