タイトル:仕上げと準備

 3月20日(日)のHPでもお知らせしましたが、本校の吹奏楽部がアゼリアホールで行われた、第8回大竹高校定期演奏会に賛助出演しました。校内での式などの演奏はまだ残っていますが、演奏会形式での活動は今年度最後になります。第2部で、和木中・小方中と本校3校が賛助出演し、演奏しました。
 大竹中は、「ハナミズキ」と「ヘビーローテーション」を演奏。3年生を送る会や卒業式で演奏した曲目で、もう慣れていますが、もっと納得のいく演奏に…、と毎日磨きをかけてきた演奏です。
 他校の演奏を聴くチャンスでもありました。大竹高校の演奏はいつも感心します。いつも少ない人数で中身の濃い演奏を聴かせてもらっています。私たちも見習わなくてはいけない点ですね。
 そしてここらでちょっと一服。この大竹高等学校定期演奏会の賛助出演で、本年度の吹奏楽部の主だった活動がすべて終了しました。もちろん明日3月25日(金)の修了式での演奏も残っていますが…。ここらでちょっと一服ですね、今までほとんど休みもなく活動してきました。ごくろうさまでした。少しずつ、そして間違いなく「きれいな音」になりつつあります。毎日の基礎練習の成果ですね。時々ハッとするようなすばらしいハーモニーが生まれます。一休みしたら、いよいよ来年度の準備です。気持ちを切り替え、伝統の竹中サウンドづくりを続けて行きたいですね。

(文責:山下)