受け継がれる伝統

今日,生徒会役員選挙の発表が行われました。

いよいよ新しい世代へのバトンタッチです。
生徒たちはどんな気持でこの日を迎えたのでしょうか?
いろいろな気持ちがあったでしょうが,私は安心してこの日を迎えることができました。
なぜなら,今回の選挙では立候補した生徒がしっかりとした目標をもっていたからです。

「元気なあいさつのできる大竹中学校にしたい」
「何にでも一生懸命な大竹中学校にしたい」
「○○さんのようになりたい」

どの生徒がなっても,大竹中学校を任せられると思える選挙でした。


そして,こんな選挙を作り上げたのは今の執行部の生徒達です。立候補者の演説の中に

「今の執行部の人たちのように… 」
「執行部の人たちのおかげで… 」

という言葉がたくさんありました。新しい世代にバトンタッチしても,きっと皆さんのやってきたことは
受け継がれていくでしょう。


本当にありがとう。



今日も生徒朝会で,保健委員がステージで体操をレクチャーしました。
きっとこの楽しい光景も新しい世代に受け継がれていくでしょう。 (文責 船木)